留年生、一緒に頑張ろう会の報告、そして5月27日に札幌の学生に火をつけるイベントを開催します!
こんにちは!じゃんぼです!
報告が大分遅くなってしまいましたが、4月26日、留年生頑張ろう会、無事に大盛況で終えることができました!
当日は25名ほどに参加していただけて、僕自身とても楽しむことのできる会となりました。以下僕のfacebook投稿からの引用です。
「留年生、一緒に頑張ろう会」大盛況で開催することができました。ゲストで来てくださった齋藤先生、本宮さん、小坂さん、ありがとうございました!25人ほど聞きに来てくださり、とても嬉しかったです。聞きに来てくださった皆様、ありがとうございました!当日は・僕の方から、簡単にこの会とリビルディングラボの紹介・カウンセラーの先生から20分ほどお話とワークショップ・留年経験者3人による、パネルトークを1時間というような流れになりました。カウンセラーの斎藤先生のお話、大変勉強になりました。なかでも、哺乳類は脅威に対して、戦うか逃げるかを選択するが、どちらもできないとき「凍り付き」があるという話が印象に残りました。留年はまさに「凍り付き」に近い、その通りだと思います。僕も大学に行けないとき、どうしていいか分からず、本当に思考停止していたと思います。「凍り付き」を解く一つの方法が、人とのコミュニケーションだということで、めちゃくちゃ納得しました。人と話して、自分を理解してもらう事が、何よりも大切なステップだと思います。ワークショップでは腹式呼吸について教えていただけました。学生相談室や学内のサポート制度についてもお話頂けて、気になっているけどなかなか踏み出せなかった過去の僕のような学生には良いきっかけになっていただけたのではないでしょうか。そして、留年生パネルトークこれはやばかったですね。超面白かった!盛り上がったので、予定を越えて、あっという間に1時間経ってしまいました。自分も話す側でしたが、他の2人のお話が面白すぎて楽しすぎました。留年って、振り返ると、ホントになんてことはないんですよね。それをどうとらえて、その後に活かすかが何よりも大切。それでも、現在進行形で留年に苦しんでいる人には、なかなか実感が湧かないですよね。そこをどう埋めて、繋いでいくかが僕の仕事だなと、あらためて感じました。この会には、色々な方法で開催を知って、聞きに来てくれた方がたくさんいました。さらに、懇親会まで残ってくれて、色々相談してくれたり、来てよかったと言ってくださったりする方が何人もいました。めちゃくちゃ感無量です。ありがとうございます。自分のしてきたネガティブな経験も、こうして人の役に立つように使えているというのは、ありがたくて仕方がないです。今後もより多くの方に届くよう、この活動を続けて行きますので、どうぞよろしくお願いいたします!
ゲストの皆さん、参加者の皆さん、手伝ってくれた方々、本当にありがとうございました!!
また次回開催をよろしくお願いいたします!!
さて!話は変わりまして!
5月27日に、このようなイベントを開催します!!
札幌の学生に向けて、若手起業家、ベンチャー企業に勤める社会人から熱い話をしてもらい、その後札幌の学生団体をいくつか紹介、そして自由交流会、というイベントです。
ただの講演会でもなく、ただの合同説明会でもなく、やる気を沸かして、そのまま行動に移せる!!というイベントです。
熱い話を聞いて、テンションが上がっても、翌日になったらいつも通り、ってこと、結構あると思うんですよね。
それを解消するために、テンションが上がったまま打ち込める活動を知ってしまおうというコンセプトです!
学生団体には、メンバー募集だけでなく、誰でも参加できるイベントなども紹介してもらう予定です!!
以下のリンクから詳細を確認できるので、学生の皆さんは是非ご覧ください!!そしてお越しください!!
学生でない皆さんも、周りの学生さんに紹介していただけるととても嬉しいです!!
以上、じゃんぼがお届けしました!!